しかけ席札はお客様に以下3つのデータをご用意して頂く事で完成します(項目をクリックするとページ内移動します)。
全てのデータをいっぺんに用意して頂く必要はありません。まずはお二人の写真を用意して頂き、その写真から作った似顔絵にご満足頂いてから他のデータを入稿して頂いても、通常のスケジュールなら充分間に合います。名前リストの作成は、式場に提出する列席者リストを流用するのがオススメです。
似顔絵の元となる写真をご用意下さい。プリクラや式場の衣装合わせの時に撮った写真は似顔絵に向いていない事が多いので要注意!似顔絵に適した写真のページを参考に写真を選んで頂くと、ゲストの皆さんが「似ている!」と楽しめる仕上がりになる事請け合いです。
製品に印刷するメッセージの原稿をご用意下さい。全ての席札を同じ内容にする場合は、どんなメッセージにするかをフォントの指定と共にメールでお送り頂けばOK!メインメッセージの他にプチメッセージもご希望の場合は、そちらの原稿も合わせてご用意ください。ゲストによって挨拶を変える場合は、名前リストという書き方でメッセージの原稿を用意して頂きます。詳しくは次章でご説明します。
名前リストは、ゲストの名前を席札に印刷するのに必要な原稿です。ほとんどの場合、式場に提出する列席者名簿などを流用することでカンタンに作れるので名前リストの作り方のページを参考にご用意ください。
名前リストにメッセージ用の項目を追加すると、ゲストによってメッセージの内容を変えられるようになります。項目の追加方法については詳しい名前リストの作り方のページをご覧ください。
名前リストに項目を追加して変更が行えるのはメッセージだけではありません。しかけ席札では以下の内容変更が行えます。
しかけ席札で一番行われる使い方です。メインメッセージもプチメッセージも変更する事が出来ます。
ゲストやテーブルによって席札の色を変える事が出来ます。色は白、ピンク、黄色、緑、紫が選べます。他の色の中に白があるとそこは特別な席であるような印象を与えるので、混ぜてご利用になる場合はご注意ください。
小さなお子様で席を用意していない場合などに、お子様の名前をお母さんと連名にして席札に印刷する事が出来ます。敬称もお母さんは”様”、子供さんは”ちゃん”とか”くん”などと使い分けられます。
プチメッセージの位置にルビを振る事もできます。子供のゲスト様がいらっしゃる場合などにご検討ください。
しかけ席札はゲスト名の部分に住所を印刷し、ちょっと変わった結婚報告ハガキとして使用する事も可能です。透明の袋をお付けしますのでそれに入れてお送りください。